2017-04-12 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
九州通産局長は博多の料亭で企業の幹部と一杯やっているだけで、さっき話しました、中小企業のおやじさんたちと会合で行ってこんなざっくばらんなことはしていない。おまえはおまえにぴったしの役所に行ったなあと言った。そう言ったんです。 この違いがあると思うんです。行政に血が通っているか通っていないか。いっぱい間違いはしていますけれども、そういう姿勢が私は必要なんじゃないかと思います。
九州通産局長は博多の料亭で企業の幹部と一杯やっているだけで、さっき話しました、中小企業のおやじさんたちと会合で行ってこんなざっくばらんなことはしていない。おまえはおまえにぴったしの役所に行ったなあと言った。そう言ったんです。 この違いがあると思うんです。行政に血が通っているか通っていないか。いっぱい間違いはしていますけれども、そういう姿勢が私は必要なんじゃないかと思います。
それから、なぜ福島について言及していないかと申しますと、大阪というのは、私は大阪に住んでいたからわかるんですが、近畿財務局長だとか大阪国税局長だとか大阪通産局長、建設局長、一流の人材がいるんですよね。
また、中島参考人についても、以前は関東通産局長ということで大変私もお世話になりましたけれども、こういうことでお互いに意見交換できたということで、大変ありがとうございました。 細田、茂木政務次官については、次の答弁では大臣席で答弁されることをお願いして、私の質問を終わります。
○岩田政府参考人 突然の御質問で、大変難しい御質問でございますが、私、数年前に近畿通産局長をやっておりました。その当時の記憶を思い起こしてみますと、当時から関西の経済界の皆様方も言っておられたことでございますけれども、やはり基本的には産業構造に起因する。
ことし二月に、元福岡通産局長で学校法人福田学園理事長になっていた人ですが、瀬戸内海の無人島に自身も役員に入る化学薬品処理会社をつくろうとして、学校法人の資金を不正に流用して背任で逮捕。 九州通産局管内で現役、OBのこれらの逮捕された事件というのは承知しておられますか。
○吉井委員 泉井問題のときには、資源エネルギー庁長官とか近畿通産局長を務めた方たちが泉井石油商会社長の接待を受けたり、ほかにも絵画をもらったりする者が出るなど腐敗が続いたわけですが、この泉井問題があっても現役の幹部が接待を受けるなど、行政を私物化するような感覚の麻痺が進行しておっては、これは本当に大変なことだと思うんです。
そしてもう一人、ある元大阪通産局長さんは二十一社で役員をやられています。この百二十八のうちの十九社と二十一社で役員をやられているということの実態について、まず通産大臣はどのようにお考えになられるでしょうか。
登録の登録権者が都道府県知事の場合と通産局の場合があるということでございますけれども、圧倒的に今都道府県の方が多くて、二万件を超える事業者が都道府県でございまして、通産局長の登録は六百件強という程度でございます。
例えば地方の通産局、岩田審議官は私の地元近畿通産局長もお務めになられましたけれども、通産局を通じて各都道府県、市町村、また市町村から各商店街の皆さん方、中小小売の皆さん方、市場連合の皆さん方にどう説明をしたのか。意見を聞くのじゃなくて、今度こういうふうになったからこう法律を変えざるを得ないのですよというのがどれほど徹底されて、どれほど皆さん方が納得をされているのか。
○大坪政府委員 先生がどのような資料を見て言っておられるかちょっとわかりませんが、私が今持っております九年十月一日現在の役員名簿によりますと、元公務員の肩書を持っておりますのは、総理府総務副長官、それから文部事務次官、警察庁の交通局長、通産省の東京通産局長、こういう経歴を踏まれた方というふうになっております。
○中村(利)政府委員 先生御指摘になりましたように、私ども、九州通産局長から九経連あるいは福岡の商工会議所等々に求人の要請をしたところでございます。このような要請が功を奏したとか、明確にその因果関係はわかりませんが、九州電力を初めとします各企業が、先ほどの三千五百五十六名という組合に提示いたしております求人枠の中にそうした企業群がかなり含まれている状況でございます。
次に、九州通産局長から各団体に雇用を要請したことについては認めますが、資源エネルギー庁石炭部長の、三井グループに対して三池炭鉱周辺への企業進出と、エネルギー庁長官名によって三井グループ幹事会社に対する会員企業による再雇用機会の確保について要請したが、顕著な効果は見当たりません。
それから、稲川局長さん、先ほど来御答弁いただいて恐縮でございましたけれども、私も地元の企業の皆さんから、あなたが通産局長をやったときの中に、いわゆる出るくいは大いに伸ばそうというので、一社一社に関東通産局の皆さんが御用聞きで聞いて回ったというので、珍しいことがあったものだなということで非常に感銘したといいましょうか、そういう話を聞きました。
○西川(太)委員 局長は、東京通産局長時代に実際に東京エリアにおける産業の空洞化を調査をされ、そしていわゆる大量、多量の物づくりから、特殊技術を開発したり、中間技術によってそれを支えたり、もちろんその下には今回問題にするところの普遍的な基盤的技術の集積があるわけでございますけれども、そういうものをベースに日本の新しい産業構造というものを調整していかなければならないという論文を、エッセイをエコノミスト
私どもとしましては、再雇用先の確保にさらに努力するように会社に指導してまいるつもりでございますし、さらに、例えば九州経済連合会でございますとか福岡の商工会議所等に対しましては、既に九州通産局長から雇用確保の要請をしたところでございますし、私どもとしましても、三井グループに対してもさらなる要請を続けていくということにいたしております。
その後、近畿通産局長時代を含めて十回程度会食等に参加をした。それから、近畿通産局長のときに二回ゴルフをやりました。それから、近畿通産局長から資源エネルギー庁の石油部長に転任して以降は全く接触をし一でいないということでございました。
最後に、今回の派遣において御協力いただいた堀北海道知事を初めとする北海道庁の皆様、視察、先の関係者の皆様、並びに視察に終始御同行いた一たいだ森田北海道通産局長を初めとする同局関係者の方々には大変お世話になりました。この機会をおかりいたしまして御協力に感謝する次第であります。 以上、北海道に対する参議院中小企業対策特別委員会の委員派遣報告を終わります。
この件につきましては、本年四月に福岡で九州通産局長ほか職員が、当省の所管業種ではありません造船業を主に営む会社に在籍しております当省のOBと会食の席を持ったことは事実でございます。ただこれは、久しぶりに九州に来訪しました先輩との会食で、地域経済の現状等について意見交換を行うということで、私どもの所定の服務管理の手続を踏んで出席したものでございます。 以上であります。
あと郵政省の九州郵政局長は一年二カ月、運輸省の九州運輸局長一年三カ月、労働省の鹿児島労働基準局長一年七カ月、建設省の九州地建の局長が一年四カ月、通産省九州通産局長は一年二カ月ということでございまして、一番長くて建設省の鹿児島国道事務所長が二年五カ月です。あとはみんな二年弱。大ざっぱに言えば一年そこそこでみんな交代しているというのが実態なんです。
○吉田(治)委員 その意見はよくわかるのですけれども、たしか中田長官は昔大阪で近畿通産局長をしていただいたと記憶しております。大阪のことは非常によく御理解していただいていると思います。その人たちがどういうふうに言われているかと私がヒアリングした結果をちょっと申し上げたいと思います。
同時に、近畿通産局長から、私が参りましたとき警察庁にぜひお礼を伝えてほしいと言われ、私が伝達をいたしましたのは、当日またその翌日、兵庫県警の体制が整います。その間におきまして、大阪府警のパトカーあるいは白バイの諸君が非常に機敏に対応してくれ、救援物資の輸送等について県境を越えてどんどん誘導をしてもらった。
だけれども、通産局長はそれを認可する権限を持っていないんですよ。非常に大きな発明というのはそれは大研究所からできるかもしれないんですが、小さな発明とか新技術というのは実は大企業の研究所でもなかなかできない。要するに、これは中が官僚化しちゃっていますからだめなんです。地方に結構いい技術なり発明家がいる。